{"product_id":"28204","title":"琴柱遥『枝角の冠』","description":"\u003ch2\u003e枝角の冠\u003c\/h2\u003e\n\n\u003chr\u003e\n\n\n\n\n\n※ 電子書籍のお支払いには、クレジットカードのみご利用いただけます。銀行振込でのお支払いはできません。\n\n※ iOS端末のChromeでは、電子書籍のダウンロードはできません。\n\n\n\n\u003chr\u003e\n\n\u003cp\u003e\n\n\u003cstrong\u003e力強い物語。３人の選考委員が揃って最高点をつけただけあって、のっけから尋常ならざる迫力を感じさせる。\u003cbr\u003e\n\n\u003cbr\u003e\n\n一見、神話的な古代ファンタジーのようにも、先鋭的な（もしくは反動的な）フェミニズムＳＦのようにも見える作品だが、その人工的な設定にもかかわらず、単純な構造に還元しきれない荒々しい魅力を備えている。\u003cbr\u003e\n\n\u003cbr\u003e\n\n「この作品には、書かれなければならなかった理由がある」（飛浩隆）、「自分が何を書こうとしているか、作者はよくわかっている」「候補作の中で、もっとも社会に出す価値のある作品」（東浩紀）と評された理由も、読めば納得できるはずだ。\n\n\u003cbr\u003e\n\nーー大森望（「解説」より）\u003cbr\u003e\u003c\/strong\u003e\n\n\u003cbr\u003e\n\n\u003cbr\u003e\n\nその群れは多数の女とたった一人の「父」から成っていた。\u003cbr\u003e\n\n「父」は女とちがい、全身を分厚い毛皮に覆い、頭上には枝角を冠のようにいただいていた。\u003cbr\u003e\n\n「父」は年老いると女を殺しはじめ、最も強い女が男となり、\u003cbr\u003e\n\n年老いた「父」を殺して新たな「父」となる。\u003cbr\u003e\n\n13歳の少女ハイラはあるとき、自分の群れの「父」ではない、若い男の姿を見る……。\u003cbr\u003e\n\n\u003cbr\u003e\n\n女とは、男とは、母とは、父とは。\u003cbr\u003e\n\nジェンダーに深く切りこんだ、\u003cbr\u003e\n\n雄大なる社会派エンターテイメントSF！！\u003cbr\u003e\n\n\u003cbr\u003e\n\n＜\u003cstrong\u003eゲンロン 大森望 SF創作講座\u003c\/strong\u003e＞第３期で「\u003cstrong\u003eゲンロンSF新人賞\u003c\/strong\u003e」（選考委員：飛浩隆、大森望、東浩紀）に輝いた受賞作が電子書籍化！\u003cbr\u003e\n\n改稿のうえ、大森望による解説を付す。\u003cbr\u003e\n\n\n\n\u003cbr\u003e\n\n\u003cbr\u003e\n\n\u003cstrong\u003e著者紹介\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e\n\n琴柱遥（ことじ・はるか）\u003cbr\u003e\n\n青山学院大学文学部教育学科・日本宝飾クラフト学院宝石学部卒。ペンネームの由来は谷崎潤一郎『春琴抄』より。\u003c\/p\u003e","brand":"株式会社ゲンロン","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50887218659460,"sku":"282-1","price":385.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0932\/1647\/3220\/files\/0603115747_5ed711ab944fc.png?v=1753014264","url":"https:\/\/shop.genron.co.jp\/products\/28204","provider":"ゲンロンショップ","version":"1.0","type":"link"}