{"product_id":"28212","title":"大庭繭『うたたねのように光って思い出は指先だけが覚えてる熱』","description":"\u003ch2\u003e大庭繭『うたたねのように光って思い出は指先だけが覚えてる熱』\u003c\/h2\u003e\n\n\u003chr\u003e\n\n\n\n\n\n※ 電子書籍のお支払いには、クレジットカードのみご利用いただけます。銀行振込でのお支払いはできません。\n\n※ iOS端末のChromeでは、電子書籍のダウンロードはできません。\n\n\n\n\u003chr\u003e\n\n\u003cp\u003e\n\n妊娠を知ったツバサは死期迫る母の意識に潜り、自分が命を宿した瞬間の日々へと赴いた。「うたたね」と呼ばれる意識の中でツバサは未熟な母と語らい、母の体を借りて過ぎ去った日々を体験し、夜の仕事に行く母について行き、母が想像の中で育た「姉」と出会う。ツバサと母の触れ合いは、同世代の友人のような煌めきと、肉親同士のぬくもりに満ち、人生を分つ親子の緊張と和解へと移り変わっていく。\u003cbr\u003e\n\n\u003cstrong\u003eままならない人生と社会への穏やかな決意を描く意欲作だ。──藤井太洋\u003c\/strong\u003e\n\n\u003cbr\u003e\n\n\u003cbr\u003e\n\nホステスとして働く「わたし」は、透明ではち切れそうな、水風船のような「姉さん」と暮らしている。仕事を終えて家に帰ると、ベッドの上の姉さんの、柔らかさと冷たさに身を委ねる。そんな日々を送るわたしのまえに、ある日、幽霊のように透けた「女」が現れる。彼女はわたしを「ママ」と呼び、嘘のような話を始める——自分は他人の脳にアクセスする技術で、ママに会いにきた。この世界は未来のママの、記憶にすぎないのだ、と。\n\n\u003cbr\u003e\n\n\u003cbr\u003e\n\n＜\u003cstrong\u003eゲンロン 大森望 SF創作講座\u003c\/strong\u003e＞で第7回ゲンロンSF新人賞（選考委員：大森望、菅浩江、伊藤靖、東浩紀）に輝いた受賞作が、改稿のうえ電子書籍化。\u003cbr\u003e\n\n書評家・翻訳家の大森望による解題を付す。\u003cbr\u003e\n\n\u003cbr\u003e\n\n\u003cbr\u003e\n\n\u003cstrong\u003e著者紹介\u003c\/strong\u003e\u003cbr\u003e\n\n大庭繭（おおば・まゆ）\u003cbr\u003e\n\n1995年生。作家。2024年、「うたたねのように光って思い出は指先だけが覚えてる熱」で第7回ゲンロンSF新人賞受賞。著作に「人魚ごっこ」（『小説すばる』2024年11月号、集英社）など。\u003c\/p\u003e","brand":"株式会社ゲンロン","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50887299137668,"sku":"911-1","price":440.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0932\/1647\/3220\/files\/0627141900_685e29c455f1f.jpg?v=1753015746","url":"https:\/\/shop.genron.co.jp\/products\/28212","provider":"ゲンロンショップ","version":"1.0","type":"link"}