
ゲンロンβ20
この商品は、「電子書籍(ePub)」です。 閲覧方法の詳細はよくあるご質問をご確認ください。
国内の発送については、「レターパック」等のサービスで、東京・五反田の事務所より発送させていただきます。
国内発送の場合、送料は一律400円となります。また、総額6000円以上のお買い上げで送料無料とさせていただきます。
海外発送の場合、送料は一律1500円となります。
オプションを選択
この商品は、「電子書籍(ePub)」です。 閲覧方法の詳細はよくあるご質問をご確認ください。
国内の発送については、「レターパック」等のサービスで、東京・五反田の事務所より発送させていただきます。
国内発送の場合、送料は一律400円となります。また、総額6000円以上のお買い上げで送料無料とさせていただきます。
海外発送の場合、送料は一律1500円となります。
『ゲンロンβ』は、株式会社ゲンロンが年3回刊行する批評誌『ゲンロン』の姉妹誌です。2016年4月、『ゲンロン観光通信』からリニューアルし、現在も刊行を続けています。
2017年12月18日[月]発行
ゲンロンβ20 編集長=東浩紀
技術と崇高
【連載番外編! 東浩紀のモスクワ観光記】崇高とソ連/スマホの写真論 大山顕/『GODZILLA 怪獣惑星』評ほか 渡邉大輔/「ポスト」モダニズムのハードコア 黒瀬陽平/トゥルーエンドを探して 西島大介
- 観光客の哲学の余白に 第8回 崇高とソ連 東浩紀
- スマホの写真論 第9回 自撮りを遺影に 大山顕
- ポスト・シネマ・クリティーク 第22回 「空洞化」するインターフェイス――静野孔文・瀬下寛之監督『GODZILLA 怪獣惑星』ほか 渡邉大輔
- 「ポスト」モダニズムのハード・コア――「貧しい平面」のゆくえ 第22回 黒瀬陽平
- トゥルーエンドを探して 第4回 世界の中心で愛を叫んだけもの 西島大介
- 五反田アトリエからのお知らせ 藤城嘘(カオス*ラウンジ)
- ゲンロンカフェイベント紹介
- メディア掲載情報
- 編集部からのお知らせ
- 編集後記
- 読者アンケート&プレゼント
- 次号予告
番外編となる今回は、東浩紀のモスクワ観光記。モスクワの街を歩いて実感したという、二〇世紀ロシア=ソ連の「崇高さ」とは? 宇宙航空学記念博物館における建築や展示をもとに考えていきます。
「自分の結婚式への参列招待をTwitterで行った」という大山さん。その結婚式で気づいた、スマホ時代における写真の機能の変化とは。「遺影」の歴史をひもときながら迫る、本格的な写真論!
『マイティ・ソー バトルロワイヤル』、『GODZILLA 怪獣惑星』といった新作映画に見られる「空洞化」するインターフェイスとは。蓮實重彦の最近の発言も手がかりにしながら、ポスト・シネマの内実に踏み込んでいきます。
初期ビデオアーティストたちは、ハッカーたちと同じパラダイムに生きていたーー。それぞれが「新しい窓」とその「向こう側」をどのように作ったのか。他連載陣とも呼応した、新展開を予感させる必読回!
クリエイティブ・コモンズと共同制作した、オープン・ソース・キャラクター「コモコモ」。ディエンビエンフーの物語世界が分岐するきっかけとなった、ある編集者との出会い。時はゼロ年代後半へ進む。
新芸術校グループBの展示「健康な街」のレポート!
- 観光客の哲学の余白に 第8回 崇高とソ連 東浩紀
- スマホの写真論 第9回 自撮りを遺影に 大山顕
- ポスト・シネマ・クリティーク 第22回 「空洞化」するインターフェイス――静野孔文・瀬下寛之監督『GODZILLA 怪獣惑星』ほか 渡邉大輔
- 「ポスト」モダニズムのハード・コア――「貧しい平面」のゆくえ 第22回 黒瀬陽平
- トゥルーエンドを探して 第4回 世界の中心で愛を叫んだけもの 西島大介
- 五反田アトリエからのお知らせ 藤城嘘(カオス*ラウンジ)
- ゲンロンカフェイベント紹介
- メディア掲載情報
- 編集部からのお知らせ
- 編集後記
- 読者アンケート&プレゼント
- 次号予告
番外編となる今回は、東浩紀のモスクワ観光記。モスクワの街を歩いて実感したという、二〇世紀ロシア=ソ連の「崇高さ」とは? 宇宙航空学記念博物館における建築や展示をもとに考えていきます。
「自分の結婚式への参列招待をTwitterで行った」という大山さん。その結婚式で気づいた、スマホ時代における写真の機能の変化とは。「遺影」の歴史をひもときながら迫る、本格的な写真論!
『マイティ・ソー バトルロワイヤル』、『GODZILLA 怪獣惑星』といった新作映画に見られる「空洞化」するインターフェイスとは。蓮實重彦の最近の発言も手がかりにしながら、ポスト・シネマの内実に踏み込んでいきます。
初期ビデオアーティストたちは、ハッカーたちと同じパラダイムに生きていたーー。それぞれが「新しい窓」とその「向こう側」をどのように作ったのか。他連載陣とも呼応した、新展開を予感させる必読回!
クリエイティブ・コモンズと共同制作した、オープン・ソース・キャラクター「コモコモ」。ディエンビエンフーの物語世界が分岐するきっかけとなった、ある編集者との出会い。時はゼロ年代後半へ進む。
新芸術校グループBの展示「健康な街」のレポート!