商品画像(いま批評は存在できるのか)

いま批評は存在できるのか

セール価格¥2,200

このページで購入できるのは、「物理書籍(紙の本)」です。電子書籍版は6月前半発売予定です。

数量

【発送について】
国内の発送については、「レターパック」等のサービスで、東京・五反田の事務所より発送させていただきます。
【送料について】
国内発送の場合、送料は一律400円となります。また、総額6000円以上のお買い上げで送料無料とさせていただきます。
海外発送の場合、送料は一律1500円となります。

新書判|本体216頁|2025年5月11日発売|ISBN:978-4-907188-61-0

三宅香帆さん参加!SNSで話題沸騰のイベント「2025年に批評は存在できるのか?」をもとにした決定版!
批評の役割とは何か。どのような言葉が必要なのか。

2025年1月に京都で開催され、話題をあつめたイベントに、批評家・大澤聡と東浩紀を加えた座談会、さらに書き下ろしの論考を掲載。
いま批評には何ができるか、どんな言葉が求められているのか──若き批評家たちの徹底討論をコンパクトな新書サイズにまとめました。
文学フリマ東京40での反響を受け、部数限定の販売です。
『いま批評は存在できるのか』特設サイト(webゲンロン)

【目次】

はじめに|東浩紀
[論考]聴く批評|大澤聡

————————————

[座談会1]批評を若返らせるには──『批評の歩き方』に応答する|松田樹+森脇透青+大澤聡+東浩紀
[座談会2]2025年に批評は存在するのか?|三宅香帆+森脇透青+松田樹[司会=植田将暉]
[座談会3]ひとり勝ち、あるいは批評の男子性について|森脇透青+大澤聡+東浩紀

————————————

[登壇後記]語りにくさとタイムトラベル|松田樹
[登壇後記]批評とは何か|森脇透青
[登壇後記]なぜ批評なのか|三宅香帆

おわりに|植田将暉